子どものこころの問題や発達の相談を行っています。

「ことばが遅い」「かんしゃくがひどい」「じっとしていられない」「指示が入りにくい」「食べられない」「学校に行けない」など、ちょっと気になるお子さんの子育てに戸惑い、悩んでみえる保護者さまは少なくありません。
そんな悩みをお持ちの保護者さまの育てにくさに寄り添いながら、発達を支援していきます。

16番ブロック
東棟(1階)
渡邊
9:00〜11:30
加藤・渡邊
9:00〜11:30
坂口
9:00〜11:30
加藤
14:00〜16:30
加藤
14:00〜16:30
加藤
14:00〜16:30
  • 初診は30分間。詳細に発達や子どものこころの悩みについて聞き取りを行います。
  • 発達検査、知能検査、適応行動評価検査、心理検査などを行って評価します。
  • 外来への定期受診時には、できるようになったことの確認や困りごとの相談・アドバイスを行います。
  • 必要に応じて言語療法(ST)や作業療法(OT)などのリハビリテーションやカウンセリング、入院治療(例えば摂食障害患者さんの認知行動療法など)を行います。
  • 必要に応じて薬物治療を行います。
  • デイサービスを利用するための診断書や特別児童扶養手当を申請するための診断書を作成します。

ことばの遅れの原因やタイプについて診断し、必要であれば言語療法(ST)を行います。

問題となるような行動を減らし、コミュニケーションスキルをのばしていけるよう支援していきます。

知能検査や読み書きスクリーニング検査を行って評価し、強みを学習に活かせるよう支援していきます。

太るのがイヤで食べられない、嘔吐するのではないかと怖くて食べられない、偏食がひどくなり食べられないなど、食べられない理由もさまざまです。外来でカウンセリングを行い、必要に応じて入院治療(認知行動療法、経管栄養、点滴など)を行います。

朝起きあがることができないお子さんの検査を行い、外来でカウンセリングや薬物治療を行います。

腸に明らかな炎症や腫瘍などの病気がないにもかかわらず、腸の働きに問題があるため、腹痛や下痢、便秘を繰り返します。
ストレスと関係が深いことが知られており、外来でカウンセリングや薬物治療を行います。

頭痛の原因が感染症や脳腫瘍、脳血管障害、てんかんなどの他の疾患によるものでないか、検査を行います。片頭痛と診断されれば薬物治療を行います。

学校に行けない理由はさまざまであり、外来でカウンセリングを行います。

専門医による、迅速な診断から治療の窓口を担います。

受付時間 8:30〜11:30
15番ブロック
東棟(1階)
長内
9:00〜11:30
  • カテーテルアブレーションを中心とした、専門性の高い不整脈治療の説明から術後管理を専門医が行います。

カテーテルアブレーションの適応決定、説明を行います。

ペースメーカーの適応決定、説明を行います。

  • 医療機関からの紹介による事前予約が必要です。

間質性肺炎診療の経験豊富なスタッフが最善の治療に努めます。

公立陶生病院は国内屈指の間質性肺炎・肺線維症の専門的な診療が受けられる病院です。 医師のみならず、専門看護師、理学療法士などの各領域のエキスパートによる間質性肺炎診療を提供しています。
常時ではありませんが、新薬治験の協力施設になっています。

受付時間 8:30〜12:00
12番ブロック
東棟(1階)
担当医
9:00〜12:00
担当医
9:00〜12:00
  • 病気の特徴である「動いたときの息切れ」を評価し、精確に病状を把握し治療を行います。
  • 間質性肺炎や肺線維症は、タイプや重症度によって治療方法が異なります。
  • 必要時には外科的肺生検、クライオバイオプシーといった特殊検査まで行っています。
  • 遠方の方で、地元の医療機関との併診を希望される場合にも対応します。

肺線維症の病状進行を抑制します。

炎症主体の間質性肺炎に有効です。

運動能力を向上し息切れを軽減します。

不定期ですが、新薬治験も行います。

病状に合わせて適性な流量を決め実施します。

気管支鏡にて凍結肺組織を採取します。

移植専門施設と連携しています。

  • 医療機関からの紹介による事前予約が必要です。

リウマチ・膠原病に伴う間質性肺炎診療の経験豊富なスタッフが最善の治療に努めます。

リウマチ・膠原病において間質性肺炎は生命に関わる重要な因子であり、まだ未解明な部分も多く、専門的観点からの治療が望まれる分野です。
この分野のより良い治療を目指すため、2020年に日本呼吸器学会、日本リウマチ学会の合同で膠原病に伴う間質性肺疾患診断・治療指針が発刊されました。この指針の発刊にあたり当科の近藤医師が委員長として、またその他複数の医師も作成に関わるなど、当科はリウマチ・膠原病に関する間質性肺炎に対して専門的な治療を行うことが可能です。
かかりつけのリウマチ・膠原病の先生と連携し、肺病変のみ当科で診療することも可能です。
間質性肺炎の有無の評価目的での受診でも可能です。胸部CTを行い結果に応じて、かかりつけ医と連携します。
医師のみならず、専門看護師、理学療法士などの各領域のエキスパートによる間質性肺炎診療を提供しています。

受付時間 8:30〜12:00
12番ブロック
東棟(1階)
担当医
9:00〜12:00
担当医
9:00〜12:00
  • 病気の特徴である「動いたときの息切れ」を評価し、精確に病状を把握し治療を行います。
  • リウマチ・膠原病に伴う間質性肺炎は、タイプや重症度によって治療方法が異なります。
  • 必要時には外科的肺生検、クライオバイオプシーといった特殊検査まで行っています。
  • 遠方の方で、地元の医療機関との併診を希望される場合にも対応します。
    リウマチ・膠原病科はかかりつけ医で継続的に受診し、肺病変のみ当科での併診も対応します。(かかりつけ医師と連携をもって治療します。)

リウマチ・膠原病に伴う間質性肺炎に関しても適応があり、肺の線維化の進行を抑制します。

リウマチ・膠原病に伴う間質性肺炎の代表的な治療で間質性肺炎に有効です。

運動能力を向上し息切れを軽減します。

不定期ですが、新薬治験も行います。

病状に合わせて適正な流量を決め実施します。

気管支鏡にて凍結肺組織を採取します。

移植専門施設と連携しています。

  • 医療機関からの紹介による事前予約が必要です。

相談しながら、あなたに一番”合う薬”を見つけましょう。

たかが頭痛…今まで頭痛が1回も起こったことがない人はいないと思います。日常生活に支障がでるような頭痛は、しっかり診断して治療を受けていただくことが望ましいです。生活の質が向上します。
今までなかった突然の頭痛は、脳の急性のトラブル(脳卒中、外傷、感染症など)のサインです。当外来予約ではなく、速やかに受診してください。

受付時間 8:30~12:00
14番ブロック
東棟(1階)
加藤/小栗
9:00〜12:00
湯浅
9:00〜12:00
  • 慢性の頭痛の多くは、”片頭痛”と考えます。嘔気や嘔吐を伴うときや、仕事(学校)を休まなければならない頭痛が”片頭痛”です。
  • 詳細な問診、画像検査、頭痛ダイアリーを参考にして、少しでも正しい頭痛診断(国際頭痛分類準拠)に努めています。
  • 片頭痛には,痛いときに内服する”トリプタン”薬と、定期内服して頭痛の頻度や強さを減少させる”予防薬”があります。
  • 診断を受けずに、薬局で市販の痛み止めを買って連用していると、”薬剤乱用性頭痛”というつらい状態に陥ることがあります。

嘔気を伴う、ずきんずきんする頭痛のほとんどは片頭痛です。市販薬よりもよく効く薬があります。

数は多くありませんが重要なつらい頭痛です。

改善策として、ストレッチや運動を行いましょう。

  • かかりつけ医からの紹介状(診療情報提供書)が必要です。

ご本人、ご家族の負担を少しでも減らせるような診療を行います。

人口の高齢化は当地区でも確実に進行しています。瀬戸市と尾張旭市には22万余りの方が住んでいますが、認知症患者数はすでに1万人を超える(推定)とされています。
現時点では認知症は根治できる病気ではありませんが、もの忘れの患者さんの中には”治療可能な認知症”が隠れていることがあります。

受付時間 8:30~12:00
14番ブロック
東棟(1階)
加藤/小栗
9:00〜12:00
湯浅
9:00〜12:00
  • 初診は一人1時間。詳細な病歴の聞き取りをご本人やご家族(ご本人のことをよく知っている人)から行います。
  • 身体診察、画像検査(CT、MRI、アイソトープなど)や血液検査、高次脳機能検査を行います。
  • 日常生活で困る場合には当院のソーシャルワーカーや地域包括支援センターと早急に連絡を取り合い、ご本人とご家族の支援体制を迅速に整えます。
  • 現在使用できる薬についてお話しし、適応があれば開始していきます。副作用が無ければかかりつけの先生に処方をお願いさせていただきます。

当院でも一番多い認知症です。

診断が難しい認知症です。近年はアイソトープ検査の開発で以前より早く診断できるようになってきています。

家族の負担がとても大きくなる認知症です。早期に他職種間の連携が必要になります。

甲状腺機能低下症、慢性硬膜下血腫、症候性てんかんなど、治療に反応して認知機能が改善する病気を見つけていきます。

  • かかりつけ医からの紹介状(診療情報提供書)が必要です。

世界の果てまで対応する感染症外来です。

近年増加してきている海外渡航をされる方、海外から帰国された方を対象とした外来です。各種渡航関連の相談やワクチン接種等にも対応しています。

受付時間 13:00~16:00
感染症内科
※要予約
医師
13:00〜16:00
  • 主に渡航前のワクチン業務、留学前の健康診断などから、帰国後の発熱や下痢などの症状に対する対応や狂犬病ワクチン接種、まで幅広く行っています。
  • 当院ではタイのMahidol大学での熱帯感染症の留学を経て、国際渡航医学会専門医(CTH)の資格を持ち、多くの渡航者感染症の患者さんを対応してきた医師が皆さんの渡航の安心安全に対して全力でサポートいたしております。

渡航先での生活における注意点、国別の最近の感染症動向、必要なワクチンなどの情報について提供します。

海外渡航から帰国された方、日本へ渡航中の方を対象に、デング熱、ジカ熱などを始めとした海外渡航に関連すると思われる疾患の症状(発熱、下痢、咳、皮疹など)に対応します。

渡航前のワクチン接種の他、マラリアや高山病の予防内服も処方します。

留学や駐在される方に対して日本語もしくは英語にて診断書の作成、および健康診断書類の作成を行います。(1~2週間お時間をいただきます。)

ワクチン名 対象疾患 費用(税込)
エイムゲン A型肝炎 7,670円
ビームゲン B型肝炎 5,830円
★Twinrix A 型• B型肝炎混合 13,550円
クアトロバック 4種(百日咳・ジフテリア・破傷風・ポリオ)混合 11,030円
トリビック 国産3種(百日咳・ジフテリア・破傷風)混合 5,040円
★Boostrix 海外産3種(百日咳・ジフテリア・破傷風)混合 9,830円
沈降ジフテリア破傷風混合トキソイド 2種(ジフテリア・破傷風)混合 5,310円
沈降破傷風トキソイドキット 破傷風 3,900円
Rabipur 狂犬病(国内保険適応有) 15,780円
★Verorab 狂犬病(国内保険適応有) 11,390円
ジェービック 日本脳炎 7,130円
★Typhim Vi 腸チフス 8,630円
イモバックスポリオ ポリオ 9,770円
メナクトラ 髄膜炎 24,810円
乾燥弱毒生麻しんワクチン 麻疹 6,630円
乾燥弱毒生風しんワクチン 風疹 6,560円
乾燥弱毒生麻しん風しん混合ワクチン 麻疹風疹混合 10,550円
乾燥弱毒生おたふくかぜワクチン おたふくかぜ 6,630円
乾燥弱毒生水痘ワクチン 水痘 8,270円
インフルエンザワクチン インフルエンザ 5,000円

★印のついたワクチンは輸入ワクチンであり国内の副作用救済制度の対象外となるため、輸入業者による副作用救済制度が適応されます。

ここにあるお値段は2020/1/10時点のものであり、定期的に改定されます。詳しくはスタッフまでこ相談ください。

初診料は別途かかります。英文・和文、各種書類も取り扱っております。

  • お電話もしくはEmailにてご予約の対応をさせていただきます。
  • ご予約の際は、お名前、住所、年齢、生年月日、電話番号などの他に、受診希望日時、滞在内容(国、地域、期間、滞在目的)についてお知らせください。担当者からご返信いたします。
  • ワクチン接種がなくても渡航前相談のみの対応も行っております。
公立陶生病院健康管理部
電話予約受付時間 【平日】14:00 ~ 17:00
祝日、年末年始(12月29日~1月3日)を除く
電話番号 TEL. 0561-82-5101
メールアドレス infection-travel@tosei.or.jp

予約専用の連絡先ですので、必要なワクチンの種類や、各国の感染症の状況などについてはご対応しかねますので予めご了承ください。

検査項目等、詳細については、メールにてお問い合わせください。

もちろん構いません。ワクチンの接種は国別ではなく地域別であり、闇雲に打つことで得られるメリットは少ないです。患者さんとよく話し合って納得の行くものを推奨させていただきます。

打つこと自体は可能です。ただし通常ワクチンの効果が出るまでには10~14日程度かかると言われており、種類によっては複数回打たないと効果が保てないものもあります。次回以降の海外渡航に対する予防の意味合いが強くなると思われます。一般的には半年くらい前から余裕を持って受診計画を立ていただくことが多いです。

狂犬病の予防は曝露後のワクチンは接種間隔が決まっておりますので、その場合は木曜午後に限らずERで接種の対応をさせていただきます。病院代表電話番号(TEL. 0561-82-5101)にご連絡ください。

対応させていただきます。抗体検査は健康管理部で行い、ワクチン接種は渡航者外来で行いますのでご相談ください。(使用するワクチンは麻疹風疹ワクチンとなります。)

一つの疾患に複数種類のワクチンが存在するため、当院で採用しているものと同様のもので接種されていれば可能です。別の種類のものでも可能な場合がありますので、外来にてお気軽にお尋ねください。

もちろん構いません。渡航前相談は海外では積極的に行われている外来の形式であり、渡航地域における感染対策などをお話させていただきます。

変更取り消しに関しては、当院の予約センターへご連絡いただければ対応させていただきます。

上記一覧表を参照。

定期接種などのワクチンは渡航者外来では対応しておりませんので、小児科にご相談ください。ただし、成人の麻疹風疹などのワクチンは対応させていただいております。

未就学児の場合は取り扱いのないワクチンがある場合があり、原則として対応しておりません。

ワクチンの在庫は常に潤沢にあるように手配しておりますが、欠品となる可能性があり、基本的には同一週の枠はおすすめしておりません。ご相談があればお電話ください。

担当医直通のEmailアドレスがあります。ワクチンに対する相談、渡航先の感染対策、外来予約枠の手配などもこちらで対応いたします。

連絡アドレス(infection-travel@tosei.or.jp)までお気軽にお尋ねください。

その際は、@tosei.or.jpのドメインからの返信が受け取れるように設定をご確認ください。

脳をみる科による、脳と身体を健やかに保つための睡眠診療を行います。

世界睡眠医学会(World Sleep Society)の認定を受けた医師が担当します。
脳神経内科で睡眠外来を開設している施設は全国的にもめずらしく、「睡眠の問題」と「脳機能」との関係を常に意識した診療を行っています。「いびき・無呼吸が気になる」「日中眠たくて仕方がない」「夜中に激しく寝言をいう」「夢にうなされて暴れる」「ぐっすり眠れない」など、さまざまな睡眠の問題に対応しています。
受付時間 13:00~16:00
14番ブロック
東棟(1階)
小栗
13:30〜16:00
  • 初診外来では、平均30分かけて睡眠の問題に関わることを細かくお伺いし、原因を多面的に探っていきます。
  • 必要な方には睡眠ポリグラフ検査(PSG)や簡易型夜間呼吸モニター検査を行い、睡眠中、脳や身体に何が起こっているかを観察します。
  • 検査や診断、治療について、患者さんに理解いただけるまで時間をかけて詳しく説明し、納得いただいたうえで進めていきます。
  • 担当医だけでなく、臨床検査技師や臨床工学士、看護師など多職種が診療に関わり、患者さんを継続的にサポートしていきます。

睡眠が頻繁に分断化されて質が低下するために、脳機能が低下して日中の眠気や注意低下を引き起こす病気です。睡眠ポリグラフ検査で診断し、CPAPなどの治療を行います。加えて当外来では、ほかに眠気の原因が併存していないか、脳機能の観点から探っていきます。

レム睡眠中の夢内容に一致して寝言や荒々しい異常行動がみられる、脳神経内科領域の脳の病気です。近年は認知症やパーキンソン病との関連が指摘されていますが、これらが心配される患者さんを包括的・継続的に診療できるのも、脳神経内科医による睡眠外来の特徴です。

日中の耐え難い眠気などを主症状とする病気です。「居眠り病」と形容されることがありますが、れっきとした脳神経内科領域の脳の病気です。疑わしい方には1泊2日で詳細な睡眠検査を行います。

「耐え難い下肢の不快感」「安静時に悪化」「脚を動かすと一時的に軽減」「夕方から夜間にかけて悪化」を特徴とする病気で、入眠困難の原因になることから睡眠外来で扱われます。直接診断につながる検査所見がなく、似たような症状を呈する病気が数多くあるために、診断には詳細に問診を行います。

「眠れない」の原因は実にさまざまで、対応も患者さんによって異なります。当外来ではお薬を使うこともありますが、まずは何が不眠の要因となっているか検討し、それらに対して介入を試みます。なお診察の結果、こころの病気の可能性のある方は、専門の診療科に診察をお願いすることがあります。またこころの病気ですでに治療中の方は、まず主治医にご相談ください。

  • 完全予約制です。当院通院中の方は、外来担当医にご相談ください。それ以外の方は、地域のかかりつけ医にご相談ください。

精神科通院中の方は、睡眠時無呼吸症候群疑いの場合を除いて、その主治医からの直接紹介以外には原則対応できません(睡眠の問題が精神疾患に起因していることがほとんどのため)。また診察対象は原則中学生以上です。小学生以下の小児の方は、事前に要相談です。

専門医による的確な治療の判断をめざします。

受付時間 8:30〜11:30
15番ブロック
東棟(1階)
浅野
9:00〜11:30
浅野
9:00〜11:30
浅野
9:00〜11:30
  • 全身の血管の動脈硬化病変を専門医が診断し、必要であれば治療を検討します。

CT、超音波検査等の画像検査を中心に全身の血管の評価をします。

  • 医療機関からの紹介による事前予約が必要です。

患者さんの日常生活を専門医がサポートします。

受付時間 14:30〜16:30
15番ブロック
東棟(1階)
長内
14:30〜16:30
  • ペースメーカー、除細動器を植え込んだ患者さんの定期的なチェックを行います。
  • 完全予約制です。
  • 他院でペースメーカー植え込みを行った患者さんの通院も可能です。お気軽にご相談下さい。

禁煙外来休診のお知らせ

現在、全国的にチャンピックスやニコチネルTTS等の禁煙治療薬が不足しており、当院におきましても、
治療薬の処方が困難な状態となっております。
当面、禁煙外来の診療を中止させていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解くださいますようお願いします。

禁煙はじめてみませんか?挑戦するあなたをサポートします!

禁煙を取り組みたい方に5回の通院を通して、専門の医師と担当看護師が治療と精神的サポートをします。

受付時間

【毎週水曜日】 15:00~16:30

12番ブロック
東棟(1階)
内野
15:00〜16:30
  • 禁煙を取り組みたい方に5回の通院を通して、専門の医師と担当看護師が治療と精神的サポートをします。
  • 5回終了された方には、「終了証明書」をお渡しします。

①直ちに禁煙しようと考えている
②ニコチン依存スクリーニングテストで5点以上
③35歳以上でブリンクマン指数(1日本数×喫煙年数)が200以上
 ただし、35歳未満の方は200未満でも他の条件を満たした場合は保険診察が可能
 ・ニコチン依存スクリーニングテストでニコチン依存症(5点以上)と診断された
④禁煙治療をうけることを文書にて同意を得ている
上記4項目に全て該当していれば保険適応となります。

保険診療か自費診療か確認します。

タバコによる有害物質を体内にどれくらい取り込んでいるか状況を示す検査です。診察時、毎回行います。

身体と心の状態の確認をします。

  • 完全予約制です。総合内科にて予約後、受診してください。(予約変更は基本的にはできません。)

黄斑疾患の患者さんの眼の健康を守ります。

黄斑外来では、蛍光眼底造影装置(HRAⅡ)、光干渉断層計(OCT)などを用いて加齢黄斑変性を代表とするさまざまな黄斑疾患の診断を行い、症例に応じて抗VEGF薬硝子体注射やステロイド薬眼内注射や光線力学療法(PDT)などを選択しています。

受付時間 13:00~15:30
31番ブロック
東棟(3階)
医師
13:30〜16:00
医師
13:30〜16:00
  • 他の市中病院ではほとんど設けられていない黄斑疾患の専門外来です。
  • 年間700件以上の加齢黄斑変性、網膜静脈閉塞症、糖尿病黄斑浮腫に対する抗VEGF薬硝子体注射を行っています。
  • 年間20件以上の加齢黄斑変性、中心性漿液性脈絡網膜症に対する光線力学療法(PDT)を行っています。

日帰りで治療可能です。

眼科PDT講習会受講修了認定医が治療を行います。

眼内にガスを注入して血腫を周辺に移動させます。

眼科PDT講習会受講修了認定医が治療を行います。

日帰りで治療可能です。

日帰りで治療可能です。

25G硝子体手術を行います。

  • 紹介状を持参していただけますと事前予約が可能です。