患者さんとのコミュニケーションを大切にしながら、
エビデンスに基づいた質の高い医療を提供します。

外来担当医表

受付時間
8:30~11:30

再診 橋本 梶口 清水 梶口 奥野
初診 初診担当医 初診担当医 初診担当医 初診担当医 初診担当医

※初診担当医は当番制で対応しています。

特長

  • 血液悪性腫瘍、血液難病を中心に、血液疾患全般においてガイドライン、エビデンスに基づいた質の高い医療を提供します。
  • 現在5名の常勤医師で担当しており、うち3名が血液専門医、総合内科専門医、1名ががん薬物療法専門医の資格を有しています。
  • 新病棟にて6床のクリーン病床、3床の準クリーン病床を有する万全の環境で診療を行っています。
  • それぞれの患者さんに対してチームで治療方針を検討し、患者さん、ご家族に十分にご説明して治療を行います。
  • 院内のがん相談室とも協力し、医師だけでなく、看護師、薬剤師、理学療法士、臨床検査技師、ケースワーカーなど多職種で診療にあたります。
  • 最良かつ最先端の医療の提供に努めており、日本成人白血病研究グループ(Japan Adult Leukemia Study Group, JALSG)、Nagoya Bone Marrow Transplantation Group(NBMTG)に参加して連携をとっています。
  • 最先端の医療レベルを維持するため、院内で論文抄読会を行うとともに、学会活動を積極的に行い、学会発表、論文執筆にも取り組んでいます。

代表的な疾患・治療

実施可能な治療内容
  • 化学療法
    (抗がん剤、抗体薬など)
  • 同種骨髄移植
  • 同種末梢血幹細胞移植
  • 輸血療法

異常な白血球が増殖してしまう血液のがんです。大きく「急性」と「慢性」の2つのタイプに分けられます。「急性」白血病では腫瘍細胞が急速に増殖することで、正常な血液細胞が減少し、感染症にかかりやすくなる、貧血(疲れやすい、息が切れやすい、立ちくらみなど)、出血しやすく血が止まりにくくなるなどの症状が出現します。「慢性」白血病は発症しても無症状なことが多く、健康診断などの血液検査で白血球数が多いことが診断の手がかりとなることが多いです。

実施可能な治療内容
  • 化学療法
    (抗がん剤、抗体薬など)
  • 自家末梢血幹細胞移植
  • 同種骨髄移植
  • 同種末梢血幹細胞移植
  • 放射線療法

白血球の中のリンパ球ががん化して主にリンパ節で増殖する病気です。首、腋また足の付け根などにしこりができることが多く、それ以外にも発熱、寝汗、体重減少といった症状が出ることもあります。

実施可能な治療内容
  • 化学療法
    (抗がん剤、抗体薬など)
  • 自家末梢血幹細胞移植
  • 輸血療法
  • 放射線療法

白血球の中の形質細胞ががん化して増殖する病気です。貧血、腎機能障害、骨融解などが起こることがあります。骨融解とは骨が脆くなることで、その結果として骨折しやすくなります。腰や背中の骨の圧迫骨折による腰背部痛が診断の手がかりとなることもあります。

実施可能な治療内容
  • 化学療法
    (抗がん剤、抗体薬など)
  • 同種骨髄移植
  • 同種末梢血幹細胞移植
  • 輸血療法
  • サイトカイン療法

異常な血液細胞が骨髄で増加してしまう病気です。正常な血液細胞が減少してしまうので、貧血などの症状が出現することがありますが、無症状なこともあります。病気が進行すると急性白血病に移行することもあります。

実施可能な治療内容
  • 免疫抑制療法
  • 輸血療法
  • 同種骨髄移植

血液細胞の源である骨髄の造血幹細胞が減少してしまうことで、赤血球、白血球、血小板のすべてが減少してしまう病気です。国の難病に指定されています。

実施可能な治療内容
  • 免疫抑制療法
  • 摘脾術
  • サイトカイン療法

免疫の異常によって血小板が減少してしまう病気です。鼻出血、歯肉出血また皮下出血などの出血症状が起きることがあります。ピロリ菌感染との関連が指摘されておりピロリ菌の検査や治療を行うことがあります。国の難病に指定されています。

実施可能な治療内容
  • 免疫抑制療法

赤血球が本来の寿命より早く壊されることで貧血となってしまう病気です。貧血の疲れやすさや息切れなどの症状に加え黄疸(白目や皮膚が黄色くなる)や尿がコーラの様な褐色になるなどの症状もみられます。

診療実績

外来診療実績2018年度2019年度
悪性リンパ腫300326
急性白血病3839
慢性白血病6473
骨髄異形成症候群4249
多発性骨髄腫4145
造血幹細胞移植術104
DPCベースでの診療業績・代表的疾患・治療
急性白血病
34
悪性リンパ腫、慢性リンパ性白血病
220
多発性骨髄腫
28
骨髄異形成症候群
109
再生不良性貧血
9
特発性血小板減少性紫斑病
10

医師紹介

血液・腫瘍内科主任部長

梶口 智弘

かじぐち ともひろ

指導医

  • 日本内科学会指導医
  • 日本血液学会指導医
  • 臨床研修指導医講習会受講済

専門医

  • 日本内科学会総合内科専門医
  • 日本血液学会血液専門医
  • 日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医

認定医

  • 日本内科学会認定内科医
  • 日本がん治療認定医機構がん治療認定医
  • 日本医師会認定産業医
  • 日本輸血・細胞治療学会認定医

その他

  • 医学博士
  • 日本血液学会評議員、東海地方会幹事
  • 米国血液学会国際会員
  • Japan Adult Leukemia Study Group(JALSG)施設代表
  • 名古屋大学医学部臨床講師

血液・腫瘍内科医員

高木 えり奈

たかぎ えりな

専門医

  • 日本内科学会総合内科専門医
  • 日本血液学会血液専門医

血液・腫瘍内科部長

奥野 真吾

おくの しんご

指導医

  • 日本内科学会指導医
  • 臨床研修指導医講習会受講済

専門医

  • 日本内科学会総合内科専門医
  • 日本血液学会血液専門医

認定医

  • 日本内科学会認定内科医

その他

  • 第17回名大ネットワーク指導医講習会受講済

血液・腫瘍内科医員

橋本 健

はしもと けん

血液・腫瘍内科医員

清水 里恵

しみず りえ