チーム医療と患者さん一人一人にあった
医療で悩みの解決をサポートをします。
外来担当医表
- 受付時間
- 8:30~11:30
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | ||
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午 前 |
再診 | 赤羽 | 笠井 | 吉岡 | 赤羽 | 吉岡 |
再診 | 内藤 | 伊藤 (第2・4週) |
笠井 | 井土 | 大井 |
特長
- 糖尿病・内分泌・代謝分野を中心に最新ガイドラインと最新エビデンスに基づいた診療を行っています。
- 専門分野に限らず幅広い知識や手技にも精通しています。
- 7名の常勤医師、うち3名が糖尿病専門医、2名が内分泌専門医、2名が甲状腺専門医の資格を有し、学会活動も含め研鑽を重ねています。
- 専門看護師や他科の医師、その他多職種とのチーム医療を推進しています。
- 患者さん個人の社会的背景・特性や信条も含めた包括的な診療をめざしています。
- わかりやすい説明、理解出来る説明や話しやすい環境にも心がけています。
- 地域に根ざした医療、他の診療所や病院、保健所とも連携をとり、地域医療や予防医学にも力を入れています。
代表的な疾患・治療
実施可能な治療内容
- 栄養・運動指導
- 薬物療法
- インスリン療法
- CSII療法
- SAP療法
- 持続血糖測定
血液中の糖が多い高血糖の状態が続き、知らぬ間に全身の血管が傷ついていく病気です。血糖値を下げる働きを持つインスリンがすい臓から出にくくなることや、肥満によりインスリンが効きにくくなることが原因です。
実施可能な治療内容
- 薬物療法
- 外科的切除治療
甲状腺機能が亢進または低下することによりホルモンバランスが崩れ、さまざまな症状が現れます。原因は完全にはわかっていませんが、バセドウ病や橋本病は自己免疫の異常が発症に関与すると言われています。
実施可能な治療内容
- 外科的切除治療
- ホルモン補充療法
下垂体は、ホルモンの分泌調節を司っており、副腎皮質刺激ホルモンや甲状腺刺激ホルモンなどを放出して他の器官に働きかけます。疾患によりホルモンバランスが崩れることで、心身にさまざまな不調が生じます。
実施可能な治療内容
- 外科的切除治療
- ホルモン補充療法
副腎で産生されるホルモンの過剰分泌や不足により、全身にさまざまな症状が現れます。代表的な疾患であるクッシング症候群は、コルチゾールというホルモンの過剰分泌によって皮膚が薄くなる等の症状が生じます。
実施可能な治療内容
- 外科的切除治療
- ホルモン補充療法
体内のカルシウムバランスを司る副甲状腺ホルモンの産生が減少、または増加することで引き起こされる疾患を指します。減少すると筋肉のけいれんなどの症状、増加すると疲れやすい/注意力散漫などの症状がみられます。
実施可能な治療内容
- 外科的切除治療
- ホルモン薬物療法
- 抗がん剤治療
身体のさまざまな臓器で神経内分泌細胞に腫瘍ができる病気です。比較的稀な病気ですが、診断技術や病理診断の進歩により、患者数はこの数年で増加しています。
実施可能な治療内容
- 薬物療法
- 注射治療
医師紹介
内分泌・代謝内科主任部長
吉岡 修子
よしおか しゅうこ
指導医
- 日本内科学会指導医
- 日本糖尿病学会指導医
- 日本内分泌学会指導医
- 臨床研修指導医講習会受講済
専門医
- 日本内科学会総合内科専門医
- 日本糖尿病学会専門医
- 日本内分泌学会内分泌代謝専門医
- 日本甲状腺学会専門医
認定医
- 日本内科学会認定内科医
- 日本医師会認定産業医
その他
- 日本内分泌学会評議員
- 日本糖尿病学会評議員
- 名古屋大学医学部臨床講師
- 医学博士
内分泌・代謝内科部長
赤羽 貴美子
あかはね きみこ
指導医
- 日本内科学会指導医
- 日本内分泌学会指導医
- 日本糖尿病学会研修指導医
- 臨床研修指導医講習会受講済
専門医
- 日本内科学会総合内科専門医
- 日本内分泌学会内科内分泌代謝科専門医
- 日本糖尿病学会専門医
- 日本甲状腺学会専門医
認定医
- 日本内科学会認定内科医
- 日本医師会認定産業医
その他
- 医学博士
内分泌・代謝内科部長
笠井 貴敏
かさい たかとし
指導医
- 臨床研修指導医講習会受講済
専門医
- 日本内科学会認定総合内科専門医
- 日本糖尿病学会専門医
認定医
- 日本内科学会認定内科医
- 日本医師会認定産業医
内分泌・代謝内科医長
大井 あや
おおい あや
認定医
- 日本内科学会認定内科医
内分泌・代謝内科医員
小原 裕里子
おはら ゆりこ
内分泌・代謝内科医員
井土 哲志
いづち てつし
内分泌・代謝内科医員
内藤 聡
ないとう さとし