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呼吸器・アレルギー内科の概要と特色

 当院の呼吸器・アレルギー内科は、現在谷口、近藤、木村、片岡の4人のスタッフとその他の医員・レジデントで構成されチーム医療を行っています。 外来診療においては、肺癌検診で異常が疑われ紹介された方は、初診日にヘリカルCTを撮影し、その後カンファレンスにて全員で所見を検討した上で方針を決定しています。喘息はピークフローを指標とした管理と吸入ステロイドを中心とした治療を行っています。COPD(慢性閉塞性肺疾患)は息切れを主体とする喫煙が主たる原因の疾患ですが、肺機能検査を積極的に行い診断、そして吸入薬を中心とした治療を行うとともに理学療法士とチームを組み、呼吸リハビリテーションを行っています。在宅酸素療法や在宅人工呼吸療法も積極的に導入しています。肺結核後遺症や間質性肺炎による慢性呼吸不全についてもCOPD同様の管理を行っています。
 入院診療においては、肺炎、肺結核などの肺感染症、喘息発作、間質性肺炎、ARDS(急性呼吸促迫症候群)などの急性呼吸不全、COPDなど慢性呼吸不全の急性増悪、肺癌などを中心に治療にあたっています。外来、入院診療とも国内外のガイドラインや論文報告を参考に、統一された医療を行い、学会発表や論文発表も積極的に行っています。
 呼吸器・アレルギー内科では、患者さんのご要望に可能な限りお応えしながら、生活の質(QOL)を重視し、あわせてエビデンスに基づいた最新の治療を行っています。病状や治療法についてご不明の点があれば、いつでもお訊ね下さい。

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