スタッフ紹介 (13診療科 後期研修医)

初期臨床研修に引き続き、後期も当院で成長したいと願うドクターが切磋琢磨しています。
彼らはなぜ当院で研修することを選んだのか、そして当院で研修を受ける魅力は何なのか。
13名の後期臨床研修医が心に抱く思いを紹介します。

  • ご覧になりたい診療科をクリックしてください
  • 神経内科
  • 呼吸器・アレルギー内科
  • 消化器内科
  • 腎・膠原病内科
  • 内分泌・代謝内科
  • 血液内科
  • 循環器科
  • 小児科
  • 外科
  • 整形外科
  • 産婦人科
  • 耳鼻咽喉科
  • 病理
神経内科 池田 知雅
神経内科 池田 知雅

学生時代の実習で面白さを感じたため将来は神経内科へ進みたいという希望を持っており、それを考慮したうえで初期臨床研修先の病院を探しました。同級生の中でも多い方だったのですが私は10を超える数の病院を見学しました。その中でも公立陶生病院は神経内科が非常に魅力的だったうえ内科全般がアクティブに活動しており、初期・後期を通して研修医の育成に熱心に取り組んでいる印象を受けました。
神経内科の医師は内科領域、脳神経外科領域、整形外科領域、骨格などとても幅広い知識に精通する必要があります。当院は内科領域を中心にどの診療科もレベルの高い医療をバランスよく展開していると思います。そのためスーパーローテート制度における各科での研修で「神経内科医になった時に活かせるような経験がしたい」という私に、指導医の先生方は熱心な指導で応えてくださいました。

池田 知雅
神経内科 池田 知雅

神経内科は画像診断や生理検査などの補助診断ももちろん活用していきますが、まず医師が自らの手で所見をとって診断していくところが一番の魅力です。神経内科が扱っている疾患の領域はとても広くて、内科の中で最も疾患名が多い診療科ではないかと思います。関わってくる領域は中枢神経、脊椎、末梢神経があり、その原因も感染症・変性疾患・血管障害と多岐に渡っているため、多様な疾患を診ることができ興味が尽きない診療科です。患者さんから「手がしびれる」「めまいがする」など他科の主訴に比べると曖昧な状況の中から、その原因が脳なのか筋肉からきているのか探し当て突き詰めていくという面白みがありますね。勉強しても勉強しても分からない事は次々と出てきますが、やり応えのある仕事だと思います。

池田 知雅
神経内科 池田 知雅

初期・後期を通して当院で研修を受け、さらに神経内科を選んだ事は私にとって間違いない道であったと確信しています。先ほどの内容と重複しますが、初期臨床研修の各診療科を回る過程で熱心な指導を受けられたことは良い経験になりました。また各診療科の医師にコンサルトしやすい雰囲気があることで仕事がしやすいと思います。当院では初期に続き後期も研修を受ける医師が多く、私の場合は全内科をはじめ外科、病理、産婦人科などで幅広く同期の医師が活躍していますので、困ったことがあれば電話一本で相談にのってもらえる環境には感謝しています。神経内科は疾患の原因を見極めたうえで、骨や関節の病気に起因するなら整形外科など他科へ患者さんの紹介をするケースも多いため、医師同士の連携がとりやすい環境は神経内科医にとって魅力ある職場だと思います。

池田 知雅
神経内科 池田 知雅

探究心を持った方に神経内科をお勧めしたいです。治療や病気のメカニズムがまだまだ解明されていない領域が広く、すぐに診断がつかないケースもよくあります。不調を訴える患者さんがどんな病気なのだろうという探究心、どうしてこういうことが起こるのかなと現因を突き詰めようとする探究心を持って神経内科に進むときっと面白いと思いますよ。
研修先の病院を探している段階では皆さんは無限大の可能性を秘めています。例えば学生の時点でこの診療科に進みたいと希望科が決まっていたとしても、実際働き始めて臨床を経験することで興味に拍車がかかることもあれば「あちらの診療科も面白そうだ」と気持ちが揺れることもあると思います。焦って強引に志望科を決めなくてはというプレッシャーはいりません。いろんな可能性を持って臨床研修で見識を広げてから、その上で将来の志望科を決めてください。良い面・悪い面も肌で感じ、悩んで選んだ診療科であるなら一生頑張っていけると思います。

池田 知雅
次の診療科
スタッフ紹介(初期研修医)
チーム医療

大規模災害訓練について

公立陶生病院は、平成21年10月に尾張東部地域の地域災害医療センターとして災害拠点病院に指定されました。 災害時に多数の傷病者を受け入れ、最善の医療を提供できるように定期的に訓練が行われています。

大規模災害訓練について

医師、看護師、コメディカルの職員、瀬戸消防署の救急隊に加え近隣の大学や他院のDMATチームも参加しました。
将来、東海地震、陶南海地震などの大規模災害が確実視されるなか、災害時の受け入れ態勢を万全にするよう取り組んでいます。

大規模災害訓練について

トリアージを行い、重症者(赤エリア)、中等症者(黄エリア)、軽症者(緑エリア)に分けて搬送され、治療を行います

大規模災害訓練について

緑エリアは外来の待合ロビーです。

大規模災害訓練について

黄エリアは救命救急センターの待合室です。

大規模災害訓練について

赤エリアは救命救急センターの処置室です。


災害に備えて、病院全体で多くの職員が参加する訓練を今後も継続していきます。