
病院長の挨拶
公立陶生病院のホームページにようこそ
私どもの公立陶生病院は、名古屋市の東約20kmに立地する緑豊かなまち愛知県瀬戸市を中心に、隣接する尾張旭市と長久手市が協同で開設する組合立の公立病院です。病院のある瀬戸市は「せともの」の生産地で、1300年にも及ぶ”やきもの”の歴史と伝統が息づいております。
当院は、昭和11年に地域住民の大きな期待を担って市町村組合立病院として設立されました。以後尾張東部地域にお住まいの皆さんの健康を守ることを使命と考え職員一同努めてまいりました。今年で創立75周年を迎え、今では病床数716床、診療科数20科、常勤医師数165名、職員数約 1000人を有する、愛知県下でも有数の総合病院へと発展するに至りました。急性期医療を中心に幅広い診療機能を持つ地域中核病院として、地域の皆さんへ充実した医療サービスをお届けすることを第一義としながらも地域全体の医療水準の向上をも目指しております。
「地域から何を期待され、それにどう応えていくのか」を常に意識しつつ、いついかなる場合でも頼りになる病院であるために、”24時間365日全ての救急患者さんを受け入れることができる救急医療体制の整備”を最優先課題として考えております。また「臨床研修指定病院」「地域がん診療連携拠点病院」「周産期救急医療中核病院」「災害医療拠点病院」「感染症医療中核病院」など当院が責を負うている機能は非常に多く、それらをも含めて一層の病院機能の充実をめざし今年から施設再整備工事を開始いたしました。平成25年度までには、21世紀型救命救急センター、災害対応、がん診療部門などの機能強化を主目的に新棟整備を行ってまいります。さらに平成27年度までに既存施設の改修などを行い、一連の工事完了の暁には、地域医師会とさらなる連携を図りながら、当院の使命を全していきたいと思っております。
平成23年9月14日付けで愛知県より「地域医療支援病院」の承認を受けました。さらなる地域医療への責務を全うすべく精進致してまいります。